わがままな天使のrouge☆







悪夢のような『オトコの戦い』(笑)から一夜明け、二人はアスカ様のお部屋(もともとはシンちゃんの部屋なんですけど(汗)で、何やらヒソヒソ相談しています♪

おや、シンちゃんが広げているのは『東京えぶぁ〜らんど(笑)』のガイドブックのようですね♪

そう♪どうやらデェトの打ち合わせのようです☆





『大体こんな感じでいいかなぁ?アスカぁ♪』


『どれ?見せてぇ♪』


アスカ様ゴキゲンです♪


『ん〜〜〜そぉねぇ♪・・・まず最初はガギエル号に乗ってぇ、第二芦ノ湖一周でしょ♪それからリリス城でロン槍手に入れてサードインパクト起こしてぇ、それから敵のボスキャラ、ナルシスホモを倒すのよぉ♪』


・・・・・一体どんなアトラクションなんだ(汗)


『昼食を済ませたら、映画にしましょ♪♪♪』


『うん♪それじゃあどの映画にする?』


『ふふっ♪やっぱ、この映画はハズせないわよね〜♪』


アスカ様が手にしているのは今ちまたで評判の映画『ゲンドウ、八百屋でイク☆』のパンフである(笑)


『えっ・・・アスカこんなのがいいの?(汗)』


『・・・・アンタ、何にもわかってないのねぇ!この映画の脚本は、オトナの恋を書かせたら右に出るものはないと評判のモノさんなんだからぁ♪』


そうなんですかモノさん?(笑)(注:リンク集『鳴らない、電話』参照)


『でもアスカぁ、この映画どんなのか知ってるの?』


『バカねっ!それを先に知っちゃったら面白くないじゃない!!』


・・・知らないらしい(笑)


『モノさんはセレブなお友達がたーくさんいるってゆ〜しぃ♪きっと素敵なオトナの恋の物語なのに違いないわぁ♪♪♪』


《セレブって何なんだよ、もう(汗)》


シンちゃん興味なし(笑)


『計画はこれで万全ね♪あ〜あ、明日が待ち遠しいわねぇ♪』


《・・・・・・・・・・・・・・》


シンちゃんの様子がおかしい?いつもおかしいが(笑)


『・・ん?・・どうしたのシンジィ?』


『・・・別に・・・・何でもないよ・・・・』


『???・・・ヘンなシンジ?・・・まぁいいわ♪もう寝ましょ♪♪』


『・・・・うん・・・・』


『ほらァ!アンタもさっさと寝なさいよぉ!!寝不足でエスコートなんてヤダからね!!』


『う、うん・・・わかったよ、アスカ♪』

















その夜








『・・・バカシンジ・・・・ようやくアタシの魅力に気がついたようねっ♪』


ベッドに横になるアスカ様♪♪♪興奮して眠れないらしい♪


『・・一緒に計画立てようよ☆・・・・・・だって・・・・バカじゃないあいつ♪』


『・・・・・・・・でも、ちょっと男らしかったかも♪♪♪』











『・・・・・シンジ・・・・・・♪』








と、突然戸の開く音が!?


『ガラガラガラッ♪』


《・・・えっ?・・・・・えっ??(汗)》


『ガラガラガラッ・・・・ピシャッ!』


『スタスタスタ・・・・・』


《・・えっ?・・・嘘ッ!・・・・シンジっ!?(汗)》


驚いて声も上げられないアスカ様♪あわてて寝返りを打ち、背を向ける☆


《・・シンジのバカァ・・・明日まで我慢出来ないのォ!(涙)》


ベッドの前で立ち止まり、そして・・・・・・


《・・・どおしよぉ・・・・(ドキドキドキドキ)》


布団をめくり、中に入ってきた(汗)そして・・・


《・・・や、やだァ・・・心の準備が出来てないよぉ(涙)》


パジャマの上から背中をそっと撫でてきた♪(うおっ♪♪♪やるじゃん♪)


『・・あっ・・・・(ビクッ!)』


思わず声を洩らすアスカ様♪♪♪・・・ああ、ついに・・・♪


《・・声が出ないよぉ・・・》


アスカ様は肩を掴まれ、仰向けに起こされた♪(ドキドキドキドキ)


《・・あっ・・・・・・ダメっ・・》


そしてアスカ様のあごを掴み、顔がせまってきた♪


《・あ・・・・・・・キスなんて・・・初めてじゃないのに・・・・》





二人の唇がそっと触れた・・


《・・・どうして・・・こんなに・・・・・あ・・・・ん♪》


と、次の瞬間














『ガチッ―☆』





『痛っ!!』


歯と歯の当る音?


《・・・・このバカ!・・・ムード台無しじゃない!!》


一気に醒めるアスカ様☆


だが彼は構わずアスカ様の胸に手を置いた♪


『さわっ☆』


『・・あっ、イヤッ!!(ドキドキドキドキ)』


思わず声をあげるアスカ様♪♪♪


それに驚いたのか、彼も声をあげた☆





























『・・・・・・クアッ☆・・・』





























『・・・・え゛っ?・・・??』





























改めて目の前の彼にそ〜っと手を伸ばし触れてみるアスカ様☆


『・・・・シンジにしては、華奢すぎる☆・・そしてこの手触り$¢£%#&*@』


『・・・ま・・・・まさか・・・・・』


そのまさかです(涙)





『クアッ!クアッ!クアッ!クアッ!』(汗汗汗)





アスカ様は枕元に置いてあったリモコンで照明をつけた。目の前には、頬をピンクに染めながら、くちばしを延ばし目をつぶるペンペンの姿があった(笑)





『・・・・・・お前か・・・・・・・・』


『・・クキュウ?』


『・・・・・クキュウじゃないわよ・・・この・・・・・ピキッ☆』


『ギャッ!ギャッ!(汗)』


『エロペンギンがぁ――――――――っ!!!』


『バキャ―――――――――――――ッ!!』


『キュ―――――――――――!!(涙)』
































『・・・これで、よし!・・・と☆』


ペンペンを物干し竿から逆さに吊るすアスカ様☆


『クキュウ・・(涙)』


でも、これはちょっとひどいかも(汗)青タンになってます。


『ひどくなんかないわよっ!!』


ビクッ!!(汗)き、聞こえたか(汗)ごめんなさい(涙)


『もお〜っ!!イヤッ!!信じらんなぁい!!・・・・ぐすっ(涙)』


『よりによって・・・・・・よりによってこんなペンギンなんかに感じちゃうなんてぇ・・・(涙)』


乙女の心を踏みにじられたアスカ様(涙)ペンペンをつるし上げたくらいでは怒りは収まりません(汗)


『・・・・元はといえば、シンジが来ないからいけないのよっ!!!』


なんだあそりゃ(笑)


『・・・シンジのくせに・・・・バカシンジのくせにぃっ!!(涙)』


べそをかきながらシンちゃんの部屋に乗り込むアスカ様☆ ご愁傷様です(私は知りません(笑)





『ガラガラガラッ!』


『こらあっ!!シンジ、起きなさいっ!!!』


布団をひっぺがし、拳を振り上げるアスカ様☆またしてもタコ殴りかっ?(涙)


するとシンジくん・・・寝返りをうちながら・・・・・


『・・ん・・・あ・・・アスカぁ・・・・・♪』


『・・・あ・・・・(ドキ)』


『・・・・なによ・・・・幸せそうな顔しちゃってサ♪・・・』


『・・・このアタシが眠れないってえのに、アンタって人は・・・・・』


『自分だけよく眠れちゃって・・・・・』





























『ナマイキッ!!ナマイキなのよ!!』


『バキッ☆』


あ、一発入れた(汗)それも得意のチョッピング・ライト!(汗)


『バカッ!バカシンジのくせにっ!!』


『ドスッ!メキッ!!』


あ〜☆やっぱりタコ殴りだ(汗)


『バカ!バカッ!!』


お顔を真っ赤に染めてダブルパンチを振り下ろすアスカ様☆ 照れ隠しに殴られるんじゃ、たまったもんじゃありません(汗)





『・・・う・・・・ごめん・・・アスカ・・』





『えっ・・!?』





























『・・・・・・グ――――――――☆』(笑)





『・・・・寝言かぁ・・・・』





『・・寝言でまで謝るなんて・・・アンタって人は・・・・』

















『ホントにバカね・・・・・♪』
































デェトの朝☆ 鏡の前に立つシンちゃん☆


『あ―――――――――――――――っ!!』


『ビクッ(汗)・・な、なにっ?』


『あ、アスカ・・これ・・・・』


シンちゃんは右頬を指差す☆


『あ、アタシじゃないわよっ!殴ったのは!!(汗)』


『いや、そうじゃなくて・・・・・てか、殴ったの???』


『あ〜、アタシもう着替えなきゃっ!!(汗)』


そう言ってお部屋に戻るアスカ様☆かわいいです♪





『・・・・僕が言ってるのは、こっちの方なんだけど・・・・』











それは、『わがままな天使』の、rougeの跡でした☆








〜fin〜






2005/8/18 ケータイ版に掲載